プログラミングの様子

[プログラミング初学者は見て!]Web制作でJQueryはオワコンなのか

「HTML,CSSを勉強し終わってJQueryを勉強しようと思ってる」

「JQueryがオワコンって聞いたけど、どうしたらいいの?」

「VueやReactにしようか迷っている」

本記事は、以上の方が主な対象です。

 

こんにちは!
僕はWeb制作歴1年のShinと申します。

僕は2020年からweb制作の勉強を始めて、「JQuery オワコン」というキーワードからJQueryの勉強をやめてVueを勉強した過去があります。

結論から言うと、これがかなりの遠回りになったのですが、今回はそんな僕の体験談や世間で言われているJQueryについて解説していきたいと思います。

 

 

1.JQueryはオワコンなのか

JQuery

結論から言うと、プログラミング業界から見るとオワコンです。

 

JQueryがなぜ使われなくなったかは、「JQueryの人気が落ちてきているのはなぜですか?」で詳しく解説されているので詳しくはそちらをご覧ください。

 

まあ、JQueryが使われなくなった理由は

  • 動作が遅い
  • 技術の進化で要らなくなった
  • もっといいフレームワークができた

こんなところだと思います。
ほかにも細かい変化はあると思いますが、今回の議論から脱線してしまうので割愛します。

 

でも、ここまで話を聞いても「でも実際Web制作者はJQueryをオススメしてるよ!!」といわれそうなので、いったん客観的なデータを示します。

 

オワコンを示す指標として「人気」が参考になると思いますので、ここ数年でのJQueryの人気の変化を見ていきましょう!

 

フレームワーク

フレームワーク②

分かりやすくJQueryの人気が下がっていますね(笑)。
2015年前後をけん引していたJQueryは現在、ビリとなっています。

実際に、プログラミング業界では「脱JQuery」を掲げてReactやVueといったフレームワークに変更する動きがあります。

ReactやVueはJQueryの欠点を克服し、Web開発の分野では主流になりつつあります。

 

「脱JQuery化」の代表格ではBootstrapが挙げられます。
Bootstrapはweb制作においてJQueryを用いて、簡単にウェブサイトを制作できるようにする便利なフレームワークでしたが、最新版のBootstrap5ではJQueryを使っていません

 

ではプログラミング業界についていくように、web制作に関しても脱JQueryをするべきでしょうか。

この件に関しては次の章で解説していきます。

 

2.VueやAngularを代わりに導入するのはどうなのか

 

結論から言うとやめておくこ比較する様子とを強くお勧めします。

なのでWeb制作ではJQueryをガンガン使っていくことをオススメします。

 

ただ、これを言うと「さっき、JQueryオワコンっていったやん!!」といった反論がありそうなのでお答えすると

ReactやVueを学習するうえで日本語表記での情報が少ない
ことが挙げられます。

 

どういうことかというと、VueやReactは新しすぎて初心者向けの教材がほぼないということです。
仮にVueやReactの教材があってもweb開発用の教材しかないからです。
このため、初心者には学習コストが高いだけでなく、ググっても情報が出てこない、といったことが起こります。(これ、僕の体験談です(笑)。)
こういったことから、Web制作の初心者はJQueryを勉強した方が学習コストも低く、ストレスなく学習を勧められると思います。

 

 

僕は、「どうせやるなら最先端のほうがお得じゃね?」くらいの感覚でVueを学習したのですが、参考書が難しいこともさることながら、サイト模写の時にどの教材・サイトでもJQueryを使っていたので時間とやる気をそがれた苦い記憶があります。

 

まあ結局、何がやりたいか、にあわせた学習を進めることが大切ですね。

 

現状でいえば、web制作ならJQuery、web開発ならVue・Reactって感じですね。
この記事を読んでいる皆さんの多くはweb制作を勉強している、しようとしている方が大半だと思いますので流れに沿ってJQueryを勉強することをオススメします。

 

実際、現在のWebサイトの多くはいまだにJQueryで動いているのが現状です。

案件に関しても僕が見た限りでは、JQueryの使用を禁止しているところはまだなかったです。

また、JQueryに関する書籍や学習教材は豊富にあり、わかりやすくまとまっているものが多く、わからないことがあってもググれば大体のことは出てきます。

初心者はどうやって勉強するかよりも勉強の内容を理解するのに労力をかけたほうが効率が良いので、こういった点からもJQueryの学習はオススメです(しかもはずれが少ない)。

 

技術面でいってもVueやReactは進化が激しく、1年前に使えた技術が今は使えない、といったことが起こるのに対して、JQueryは安定して使うことができることからも、初心者ならなおさらJQueryはオススメのライブラリです。

3.まとめ

終わりの合図

以上のことを踏まえるとWeb制作の現場では特に初心者の場合、JQueryを無難に学ぶことをお勧めします。

JQueryの教材は充実しておりコピペをしていくだけでもUI/UXの向上を見込める見栄えのいいサイトをつくることができます。

僕は基本は参考書で勉強していましたが「動くデザインアイディア帳」という本を愛用していました(笑)。

 

情報量の多さやそのシェア率からも学習に集中できるので、現段階ではJQueryの学習をすることを勧めます。

具体的には、ProgateのJQuery編やドットインストール、書店に足を運んで参考書を選んでの勉強からスタートしてみてはいかがでしょうか

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