やることないンゴ
そんな脱ギャンブル生活5日目です。
予定を埋めるつもりが予定が消えた日曜日の日常
脱ギャンブル生活を始めてからの一番の課題。
それは暇を作らない、ということです。
そのために計画したグランピングが中止になりました。
「中止」という言葉を喜ぶ脳みそ
とはいえ、自分の中で中止を喜んでいる自分がいました。
ギャンブル依存症の証というべき予定が無い状態を喜んでいる感情です。
暇ができれパチ屋に行ける!!
こんな感覚です。
とりあえず、部屋の清掃をする
パチ屋に行くようになってからというもの、生活がだらしなくなった
という人は多いのではないでしょうか?
僕はその典型例で、パチンコ屋に終日いるので帰宅は23時過ぎに帰宅し、次の日の授業やアルバイトに向けて即寝る、という生活を送っていました。
そのため、着た服はぶん投げ、選択した服は寝室に畳まずにおくような生活をしていました。
当然、日中は稼働しに行くので、部屋は掃除機すらかかっていない状態でした。
そんな部屋の状態を見てとりあえず掃除することにしました。
掃除中に出てきたスノーボードセット
物置の掃除中、大学一年生の時に買ったスノーボードセット一式が出てきました。
大学1~3年生の時にはずっとやっていたスノーボードも今は埃かぶっている状態でした。
これを見た僕は「売ったらスロットいけるんじゃねえか?」と思い、セカストへ行きました。
一式そろえるのに10万円したセット1式は…合計で5000円の買取に。
無念さと虚無感を覚え、とりあえず買取にサインをすることに。
その5000円を持って…
とはさすがにならなかったけど、かなり怪しかったです。
ギャンブル依存症はいつでも君を待っている
一度ただれた脳は簡単には戻らない。
それを痛感した1日でした。
お金があれば、隙あらば…といった感じで、常に優先順位はパチンコ屋が1位。
1日の大半をパチンコ屋のことを考えてはいたけど、お金が減らなかったからまあいいっか。
今日も読んでくれてありがとうございました。